2002/10/23(無題)
昨日の予告通り、J-フォンの写メール携帯、J-SA51の実写を掲載します。
ちなみに、J-SA51についての詳細は、公式サイト<http://www.stel-web.com/line_up/j_sa51/>でどうぞ。

普通に撮ったら、こんな感じです。
スペック的には有効画素数約11万画素CCD。撮影サイズは132ピクセル×132ピクセルで固定(撮影後のトリミングは可能)。
後でマニュアルを読んで知ったが、最短撮影距離は30cm程度らしいので、掲載している花の写真は厳密にはピンぼけのはず。だけど圧縮率が高過ぎて、ピンぼけなのか、圧縮時にぼやけたのかよくわからないほど。
ただ、この圧縮率の高さには理由があって、以前の0xシリーズ(ロングメール対応機種)との互換性のために、ファイルサイズが6KB以上にならないようになっている。
J-SA51を含めた最新の5xシリーズ(スーパーメール対応機種)は最大メールサイズが12KB(ムービー写メール添付の場合は15KB)に拡張されたため、それに対応したファインモードという撮影モードがある。

右の写真はそのファインモードで撮影したもの。確かに多少“切れ”が良くなってる。
J-SA51の売りのひとつに高感度CCDカメラの搭載により、暗いところでもきれいに撮れるというのがある。

ということで、夜道の写真。
きれいとまでは思わないが、カメラ付き携帯の用途を考えれば、街灯程度の明かりでの撮影でも実用になると思う。ちなみにこれもファインモード。
また、ナイトシーンモードというのがあって、さらに感度を上げての撮影も可能。ただ、この写真のようにフレーム内に発光体が入っていると、まぶし過ぎて周りがほとんど白飛びしてしまい、個人的にはよほど暗いところでないと使おうとは思わなかった。
写メール端末自体が初めてなんで、それについての良し悪しは正直よくわからない。
ただ思ったのは、このハードとしての能力以前に、カメラ付き携帯の先がけであるJ-フォンのほうのインフラとしてのシステム仕様が現状では古過ぎて、それが足を引っ張っている感が否めない。どんなに高画質なカメラを搭載したところで、最大12KBという小さ過ぎるファイルサイズの縛りがある以上、結局のところ、“写メール”するには、圧縮率を上げてファイルサイズをこの枠にはめなくてはならないわけで、さらに言うなら、以前に比べて、液晶画面のサイズも大きくなっているので、撮影画面のサイズもそれに比例して大きくしたいのに、そうするとさらに圧縮率を上げなくてはならないというジレンマに陥る。そろそろJ-フォンにもメールシステムそのものの改善を考えてもらいたいものだ。
初めての写メール端末のファーストインプレッションはこのくらいにしておく。デジカメとしては、これからもメインはDiMAGE F100を使っていくつもりだし。
実はそんなことより、永らくこのひとりごとにお付き合いいただいている方はお気づきだろうが、今回から、ついにこのひとりごとも画像を差し込めるようになりました。
いつもいつもということはあり得ないが、これからは必要に応じて挿し絵入りとなります。
今回は、そういう意味でも初めてのご報告となるのでした。

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